オーストラリアへ旅行のためのコロナ対応手順
(2022年6月現在)
- パスポートを準備する
- オーストラリアのビザの取得(観光はETASをご自身で申請)(当社でお手伝いします)
ETASはアプリからご自身が申請するように変更となりました。
- 旅行(航空券)を予約する(当社でお手伝いします)
- 出発の72時間前までにAustralia
Digital Passenger Declaration(DPD)の申請(当社でサポートします)
- ワクチン接種証明書の取得(当社でサポートします)
- 出発前のPCR検査での陰性証明書は不要になりました。(安心のため簡単な抗原検査をお勧めします)
=出発=
- オーストラリア到着後24時間以内に「迅速抗原検査」または「PCR検査」(陰性確認までホテル待機)(当社でお手伝いします)*6月30日からクイーンズランド州は必要がなくなりました。
(迅速抗原検査は空港でもでき、20分くらいで結果が出ます)
- 帰国前の72時間以内のPCR検査での陰性証明書を取得(当社でお手伝いします)
(混雑を避けるため事前に市内での検査をお勧めします)
- 帰国後のPCR検査と最低3日間の自主隔離(指定されたワクチンを3回接種されている場合は隔離なし)
現在、検査キットが手に入りにくくなっていますので、事前にご相談ください。
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日本人渡航者のオーストラリアへの入国が可能になりました!
オーストラリア政府はワクチン接種済みの全世界からの旅行者の受け入れを開始しています。
主なポイントは以下です。
1. 経由便でのオーストラリア入国可
2月21日以降は経由便でのご出発いただけます。
2. 国籍にかかわらず入国可
2月21日以降は国籍にかかわらずご出発いただけます。
3. Digital Passenger Declaration(DPD)の申請
入国にはDigital Passenger Declaration(DPD)での申請が必要です。こちらのページ
でDPDでの申請が可能になります。
オーストラリアへの入国の条件(2/15時点)
入国の準備
●日本のパスポートの所持
●オーストラリアのビザの取得(観光はETASを申請)ETASはアプリからご自身が申請するように変更となりました。
●オーストラリア医療製品管理局(TGA)承認のワクチン接種完了
※12歳未満および医療上の免除が適用されている場合を除く
※12歳〜17歳のワクチン未接種者はワクチン接種完了の大人と同行すること
●航空券の購入(経由便での入国も可)
●Digital
Passenger Declaration(DPD)の申請
●ワクチン接種証明書の取得・提出
DPDの申請
出発の7日前から申請が可能です。出発前72時間前までに申請を完了してください。申請完了後は電子又は紙で携帯し、航空会社や検疫で提示してください。
申告書は、以下の簡単な手順で入力・提出できます。
1.アカウントを作成する
2.入力済みの申告書を送信する
3.空港で、搭乗前に行うチェックイン時にサマリー画面(プリントアウトした用紙または電子版)と関連する証明書類を提示する
※虚偽および誤解を招く情報を提供した場合は、刑事訴追の可能性を含め罰則が適用されます。
DPDの申請には以下の内容が含まれています:
●以下の内容に該当しないかの宣誓:
・出発前3日以内に新型コロナウイルス陽性者との接触がないか
・出発前7日間以内に検査を受け、陽性判定がでていないか、または発熱、喉の痛み、咳などのCOVID-19の症状がないか
●ワクチン接種証明の提供
ワクチン接種証明書
ワクチン接種証明は以下条件のもと取得が必要です:
●国/都道府県レベルまたは認定を受けているワクチンプロバイダーから発行されていること
●英語で記載されていること
●以下内容が含まれていること
※パスポートと同様の氏名
※生年月日またはパスポート番号
※接種済みワクチンの種類
※ワクチン接種日
DPD申請でも必要ですが、入国の際にも見せられるようにデジタル/紙でもお持ちください。
マイナンバーカードがあれば電子(スマートフォン)での交付も可能です。
州・準州の入国に関して
日本からの渡航可否、検疫条件、規制は州・準州政府により異なります。
必ず該当政府のウェブサイト
をご確認いただき、遵守ください。
現在、日本から直行便で入国が可能なニュー・サウス・ウェールズ州およびビクトリア州の要件の抜粋は以下の通りです。必ず原文をご確認ください。
情報提供先:オーストラリア政府観光局
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